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今年もいちごが育ってきました‼️
9月に植えた、いちごの苗がもうこんなに大きくなってきました。
予定では12月中旬からいちごが一斉に実ってきます。
今年は新型コロナウイルスの対策を完璧にして、皆様にいちご狩りを楽しんでいただきます。
毎日、温室内へ電解水を散布します
水と塩からつくる酸性電解水は安心・安全です。食べ物の洗浄殺菌に使用されています。
私たちのいちご園では以前よりいちごの成長促進と衛生管理の目的で、酸性電解水の散布を毎日2回行っています。
その酸性電解水が新型コロナウイルスに効果があることが証明されました。
食品分野では酸性電解水は、食品添加物殺菌料の指定をうけています。
従来の塩素剤に替わる安全な食品の殺菌剤として、惣菜や水産加工品などの食品工場の食材の殺菌や除菌を中心に使用がすすんでいます。
電解水を作るイメージ図
この動画は早朝にいちごの温室へ酸性電解水を散布している様子です。
日本経済新聞の記事にもその有効性が載っていました。
以下記事です。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58870740Y0A500C2TJM000/
日本電解水協会
定期的に換気をします
日中は天窓を1時間に一度解放して、温室内の空気を入れ替えます。
いちごの杜スタッフの健康管理と安全な作業の徹底
私たちの温室では、お客様へ出来る限り安全な環境でいちご狩りをしていただくために、
安全な環境づくりを徹底します。
① コロナウイルスに効果がある電解水の散布を毎日2回行います。
② 1時間に一度温室内の換気を行います。
③ 温室スタッフの健康管理と安全な作業を徹底します。
(検温、手洗い、マスク装着、収穫時の使い捨てゴム手袋の使用等)
いちご狩りのソーシャルディスタンス 昨年までは 1列に両側からいちご狩りをしていました
昨年までは、お客様は1列に対面でいちご狩りをしていただきました。
いちごの列を挟んでいちご狩りをしますので、2mのソーシャルディスタンスが取れません。
今年は 1列間を空けていちご狩りをします
間の列を閉鎖して(テープにて閉鎖して入れません。)、1列とばしていちご狩りをしていただきます。
2mの距離を取っていただきます。
その他 お客様へお願い
以下の点をお客様へお願いいたします。
① 入場時の検温をお願いします。 体温が37.5度以上あった場合は入場をお断りいたします。
② 入園時の手の消毒をお願いします。
③ いちご狩りの列に入ったら、間隔を2m以上あけてください。
④ 大声を出さない。
⑤ 密集しない。
フェイスシールドをつけて、いちご狩りをしてください
いちごの杜では、いちご狩りをする時にフェイスシールドをしていただくことにしました。
フェイスシールドは無料で配布しますので、必ず装着していちご狩りをしてください。
コロナ対策をしながら、お客様へ安心していちご狩りをしていただきます。
ご協力をお願いいたします。