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いちごの杜では完熟取りのいちごを売店に並べています
いちごの杜のスタッフが朝一に行うのはいちごの収穫です。
いちごの収穫は朝が一番です。何故なら、朝の気温が低い時はいちごの実もしまって硬いからです。気温が高くなると多少ですが、いちごの実も柔らかくなります。デリケートないちごは収穫時に手でつまむ時に、つぶれてしまうことがあります。しかも完熟で収穫しますので、なおさら柔らかいですね。いちごの杜では朝一に収穫して、お店に並べるようにしています。
果物の収穫時期
一般的に果物はお店に出荷する時は、早めに収穫して(完熟前に収穫して)市場やスーパーに出すものがあります。いちごなどは代表的な物です。何故なら、完熟で出荷すると日持ちがしないので、店先に並べておける期間が短くなってしまうからです。輸送の時間の関係もあります。いちごの実がまだ真っ赤に完熟していなく、白っぽい時に収穫するのですね。収穫後いちごは追熟して色は赤くなります。でも完熟前に取ってしまうので、もちろん味は落ちると思います。
早どりの果物で有名なのはバナナでしょう。日本では年間100万トン輸入されており、輸入果物の6割を占めます。バナナは青い状態で収穫し、そのまま1週間から10日かけて、お店に並びます。追熟は日本へ来てから、室という室内で行います。
『それでもバナナは十分甘いでしょ。』って言いたいでしょうが、こんなバナナもあります。
奥飛騨バナナ http://www.okuhidabanana.net/Pages/banana99.aspx
岡山もんげーバナナ http://www.onestory-media.jp/post/?id=1289
これらのバナナを食べた人が驚くのは、その味だといいます。市場に出回っている輸入品のバナナとは、ひと味もふた味も違う甘さ。一般的なバナナの糖度は約18度ですが、これらはなんと約25度もあります。スイーツ店からの引き合いが止まらないそうです。
価格も凄いですよ。1本1000円近くするということです。食べてみたいです。
やはり果物は完熟で収穫ですね。いちご狩りは究極の完熟収穫で新鮮なうちにいちごを食べられます。食べ方としては最高ですね。
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